人生楽しいことばかり

に、したい人のつぶやき

閉店拒否@シアターサンモール

閉店拒否見てきました。ドタバタコメディで笑わせながらも最後で泣かせ……というよりもオタクの胸をぐさぐさ刺してくる。なんかタイミング的なものもあって色々考えてしまった。 千穐楽終わったので更新しました。 

 

閉店したい店員VS帰りたくない客って、いったいどんな導入でそんな状況になるのかと思っていたんだけど、わりとすんなりスッと違和感なくその流れに入ったの感心した。そんなに暇なら岡ちゃんワンオペで大丈夫なんじゃない?守さん先に帰りなよって思うんだけどそれはダメなんでしょうね。なんだヤクザ店長結構ホワイトじゃん!と思うなどした。最初のうちは店員側も客側も正攻法かつ穏便にことを進めようとしているんだけど、中盤の「強気で」と円陣を組むあたりから段々手段を選ばなくなるのが楽しかった。営業中の飲み屋に出前ピザとか絶対だめでしょって思うし、そのピザの配達員まで帰れないメンバーに加わってるし、ツッコミどころはたくさんあるのにテンポよく進行していくので見ている方もついつい気持ちよく流されてしまう。剣持さんはそんなにみんなに気前よく奢るならタクシー呼んで帰りなよって思うし、有坂さんも営業中の店がここだけなら普通に見つかるのでは?って思うし、赤荻さんの仲間はじゃあどこで待機してんのさって思うし。赤荻さんにこの店がスーパーから一番近いのかって聞かれた時に違うって言えばいいのに、正直にはいって答えちゃうところが岡ちゃんだよなあ……

 

16日のアフタートークで舞台上の食事はみんな本当に食べていると聞いたので、後半は特に注目して見ていていたんだけど、これ客役推しの人は推しが食事してるシーンをたくさん見られて最高なのでは…!? 当方石賀くんをガン見していましたが、ヤンキー役でふんぞり返ってピザを食べていたので服の上にパラパラ欠片が落ちて、それを拾って食べている姿にめちゃくちゃテンションが上がりました。中澤さんのバッグを投げるシーンの手前では食べかけのピザを置いて指先を拭いていて、あ~こうやってスタンバイしているんだなあと密かに感動した。次の流れのためにさりげなく動いてるところを見られたのが興味深くて面白かったし、そういう意味ではソファの位置を戻す様子とかも面白かった。ちなみにチューハイは氷結っぽい氷点だった。

 

いじりが苦手なので中澤さんへの当たりが強いのはちょっと気持ちがハラハラした部分。唯一帰れるメンバーの時は冷たく、停電騒ぎ以降は態度を一変させるとかでもよかったのでは。そもそも森山くんが普通に帰れるのでそれも少しおかしくはなるかもなんだけど。いじられも一つのキャラ立てになってるところあるから難しいな~と思うけれど、容姿いじりとかは少し胸が痛んでしまった。全体的にハッピーな舞台なのでそういう部分が徹底してくれてもよかったかな~と。希望です。

 

最後に守さんが帰りたかった理由を告白するシーン。好きなアニメキャラの生誕祭をするためと話して面々にドン引かれるんだけど、それに対して「引かれるのはわかっていたから言いたくなかった」「これは僕にとっては死ぬほど大切なことなんです」という守さんの叫びがオタクの胸に刺さりまくる……。 それに対して剣持さんも自分の帰れない本当の理由を明かして、「何が大切かは自分が決めればいい」という締めに持っていくんだけど、その時に守さんが口にする生きがいという言葉が、今の自分の状況にすごくハマってしまって、相乗効果的なアレですごくしんどくなってしまった。生きがいってもっと重くて厳格で簡単には口に出せないようなイメージがあったけど、そんなことないんだなとちょっと心が軽くなった気もした。

 

話は守さんを中心に進んでいくし、自分自身がオタクなのもあって、どうしても最後は守さんかわいそう……という気持ちになってしまうんだけど、あらためて見ると守さんも客側の帰れない理由に対して「どうでもいい」を連発してるんだよね。客側もすべてを正直に話していないメンバーもいるけれど、それぞれにそれぞれの大切な事情を抱えていて、だからお互いがお互いの事情の大切さを理解しなかったっていう図式になるの話としてすごく上手いな!と思った。メインテーマがきれいにおさまる話は気持ちいい。

 

ただ、オタクなので、初回こそ気にならなかったけれど、二回目以降は守さんの告白シーンで客席で起こる笑いがだんだんしんどくなってしまった。これは私の受け取り方の問題だし、毎回初回の人の方が多いだろうから当たり前だしもちろん責める意図はまったくないんだけど。初回観劇時の自分を含めあの場面でくすりとでも笑ってしまった人は、あの瞬間に守さんを取り巻く一人としてお話の中に組み込まれているのでは……といまさらながらに思ったりした。守さんを取り巻くマジョリティという舞台装置的な意味合いで。なのでそれに混じっても守さんの告白に刺されるし、混じらなくてもマジョリティに刺される。

 

 

そして岡ちゃんに対する感想。

将熙くん演じる岡ちゃんはちょっとチャラくて素直で、コンプレックスだったホクロを褒めてくれた守さんをとても慕っている男の子。守さんとの付き合いも長そうだし、日頃の習慣というくらいだからバーの仕事もそこそこ長くやっているんだろうなあと推測。尊敬する守さんに12時までに帰りたいから閉店すると言われて協力することに。

閉店するために注文を取るなと言われているのに日頃の習慣でついついオーダーを受けてしまったり、お客さんに接客態度に百点を付けられてウキウキでカウンターに戻ってガッツポーズ決めたり、守さんが優勢に立った時はハイタッチして一緒に喜んだりと、とにかくかわいくて無邪気。ちょっと重めの年下わんこ系な感じに加えて、橋本くんとの身長差(ウィキペディアで見たら8cm差でした)がすごくいい。

「閉店したい」という守さんと、「閉店させない」という客側とに比べて、岡ちゃんには強い動機がない。守さんの役に立ちたいから「閉店したい」側に属してはいるけれど、守さんが暴走した時(配電盤ぶっ壊した時とか、中澤さんを締め出そうとした時)はむしろ諫めていることが多いし、守さんに直接「無理ですよ、もう諦めましょうよ」って言ってしまうこともある。思い返してみれば岡ちゃんが能動的に閉店に向けて動いたのって、いちばん最初に井上さんの卓を荒っぽく片付けた時と、終盤の殺人犯の真似をした時の二回だけなのかも。

そういう印象もあって岡ちゃんの表情に注視していたんだけど、岡ちゃん、基本的に守さんを見てるんだよね。わかりやすく物事が起きたときはそれに反応するんだけど、判断に困るような場合はまず守さんを見てる。逆に守さんがいない時は諦めたような顔で客チームを見ているし、守さんがバックに下がると「どうするんだよこの状況……」とか呟いちゃう。岡ちゃんの比重はとにかく守さんに偏ってるんだなあと思った。つまり自分のコンプレックスを救ってくれた守さんこそが岡ちゃんにとっての「大切なもの」なのかもしれない。それなら守さんに対してやたらと重い描写も納得できる気がするし、後述する終盤の反応にも納得できる気がした。

で、そんな岡ちゃんの終盤のリリカ教官の話に対するリアクションについて、なかなか解釈がまとまらずにいた。だって岡ちゃんは守さんの大切なものそのものには興味はなくて、そのために閉店したいという守さんを手助けできるかどうかとか、守さんがそのことを自分に話してくれるかどうかという、あくまで小道具的な興味しかないと思っていたから。それがどんなにくだらない理由だろうと、守さんが大切なものであれば怒ったりはしないと思っていた。だけど「そんな理由だったんですか、俺殴られたんですよ!」と守さんを強く責めているし、その後の守さんの理由聞いて泣いてるんですよね。公演期間後半ほどそこは強調されていたように感じた。

なので、理由の内容如何ではなく、岡ちゃんにはリリカ教官の誕生日が守さんにとってどれだけ大切なものなのかが理解できなかったのかなと。そして自分が理解できないものをとても大切にする守さんを受け入れられなかったのかな。それなら「そんな理由」と責めるのも理解でき……るかなあ。守さんの話を聞いて、守さんがそれをどれほど大切にしているかを知って、守さんの大切なものを否定してしまったことを後悔して泣いてしまうのかな……難しい。守さんに枷を外してもらう時の「なんか、すみません」の「なんか」にすごく気持ちがこもっている気がして印象的だった。言葉にまとめられない岡ちゃんの気持ちの詰まった「なんか」って気がするので。

 

気を取り直して岡ちゃんかわいいポイント羅列

・守さんが頭を下げると必ず一拍おいて自分も後に続くところ。終盤の守さんが生誕祭の音頭を取る前にあらためて皆さんに頭を下げるところで、守さんの後ろで小さく会釈みたいな頭の下げ方するのもよかった。ちなみにその後最後のお客さんが来て追い返されるところ、店員二人は真ん中で顔見合わせて笑ってるんですよね。その前の「もう閉店です!」の笑顔も最高にいい笑顔なのでみんなに見てほしいし円盤にも視認できるようにおさめてほしい。

・トイレから出てきた客チームに取り押さえられるところ、寸前で包丁を左手に持ち帰るところが結構気になるんだけど、あれは剣持さんが取りやすくするためですよねたぶん。傷つけないように利き手じゃない方に持ち替えたのなら、岡ちゃんいい子〜〜!ってなる。

・殺人犯の振りするところ。包丁持ってダンス的な動きをするのも好きだし(土曜マチネだったか、ターンしてたの好きだった)、取り押さえられた後もしばらく演技続けてたの付き合いよすぎると思った。

・守さんに屍って言われた後に貞子チック(?)な感じでフロアに出てきた時の高音の「話し合いましょ」。カウンターに乗っかっているとき、体全部乗っけちゃって足バタバタしてる時もあった。かわいい。

・ 赤荻さん、ホシ=殺人犯の誤解を解くシーンがないので、最後まで岡ちゃん=地下アイドルの厄介ファンという認識のままなのではと心配してる。

・実は唯一劇中に名乗っていない岡ちゃん。井上さん回収の時に守さんが「岡安君」と呼ぶだけなので、たぶんお客さんは一人も岡ちゃんの名前知らない。生誕祭で自己紹介しようね。

・井上さんに赤ワインハーフボトル出す時に、グラスの底を指に引っかけて上にボトル乗せて運ぶ仕草が最高だったし、お注ぎしますも最高だった。

・寝ている井上さんを起こすのにめちゃくちゃ至近距離から耳打ちしたり、太ももを優しく叩いたりしてた。なかなか井上さんが起きなくて困ったように左から右から移動してたのかわいかった。

・生誕祭の準備始めてる時、ドリンクを作る岡ちゃんとケーキを作る坂本君がカウンターの中で会話したりたぶん器具の場所を教えてもらったりしてる姿が気になりすぎてその会話全部聞かせてくれって思った。

 

 

日替わり覚えてるところメモ(かなりうろ覚えです……)

・冒頭の岡ちゃんと守さんの会話、岡ちゃん「いいやつオーラ全開って感じだし、親には……」→「チーズフォンデュのフォンデュの部分」「ちびまる子ちゃんの花沢くん)の前髪」「プッチンプリンのプッチン」

・ほくろをからかわれていた岡ちゃんに、守さん→「そのホクロはチャームポイントだよ!」「僕なんてチョコチップメロンパンだよ」「僕の顔はまるで星空だよ」

・オオグソクムシの下りで剣持さんが中澤さんに→「生まれ変わったらダンゴムシになれ」「親がダンゴムシになれ」「家ごとダンゴムシになれ」「ダンゴムシとしか話せなくなれ」「首から下ダンゴムシになれ」

・伴ちゃんのミュージカル。内容は同じだけど途中で歌と動きが変わって、万来家点呼が万来家小さく前へならえに変更。

・殺人犯疑惑の岡ちゃんが守さんに言われて掃除に行くところの歌→シーソーゲーム、おどるポンポコリン、ラルクHONEY、HOWEVER、映像収録の回はなんでもない鼻歌でした。選曲が古い。

・酔っ払って寝た井上さんのセリフ→「お風呂洗っておきます」「お湯張っておきます」「アイロンかけておきます」「洗濯物は畳んでおきました」

・赤荻さんに岡ちゃんがカメラを向けられるところ、途中から一瞬ポーズを決めるようになって、ダブルピースとフレッシュポーズは確認。

・伴ちゃん、ピザを食べて→「うちみたいに焦げてる」「あの日の夕食もピザだった…」「家みたいにアツアツだあ」

目指すべき明日を探してる

横浜前日のツイート。あの曲というのは「シンアイなる夢へ!」のことでした。

 

シンアイはユメノコドウツアーでアンコールの最後に歌われていたんだけど、KUROFUNE参加の大阪公演ではセトリを組み替えて7人曲の「ALL FOR SMILE!」と位置が入れ替わっていた。だからも横浜もたぶん最後は全員で歌えるAFSになるんだろうなあと思いながらこのツイートをした。別にDearDream5人にこだわっているわけではないし、AFSに不満があるわけでもない。それでも言いたくなったのは初日の東京でシンアイの前に壮馬くんが「ドリフェス!のエンディングといえばこの曲!」と言ったからだ。

 

横浜公演の前。福岡や愛知のMCから、私はなんとなくこのツアーがドリフェス!プロジェクトの最後なのではと思っていた。一週前に5月の働くお兄さん!のリリイベは発表されていたので、リアドリやリアフネ(アミュにアーティスト登録されていないKUROFUNEはまた事情が違ったかもしれないけれど)のアーティスト活動は続いても、ドリフェス!として五次元としての活動はもう終わりなのではないかと漠然と考えていた。ファンミでは毎公演のように新情報があったのに、ツアーでは何も言ってくれないのもあった。千穐楽、最後のMCまで何も発表がなかったらどうしよう。本当にこれが終わりだったら…… だから最後には壮馬くんも言ったようにシンアイが聞きたかったし、シンアイで終わりにしてほしかった。

 

果たして、その夢は叶えられた。ダブルアンコールで全員で大合唱という形で。壮馬くんの「パートとか関係ないから後悔しないように歌ってください!」という言葉で、ここで悔いを残してもやり直すことはできないんだなと思った。

 

ライブ後も「7人でも、5人でも、1人でも」という言葉がいつまでも耳に残ったり、最後までプロジェクトの新情報がないことにびくびくしてたけど、パシフィコ翌日にツリービレッジのキャンペーンが発表されて、もしかして自分が思ってるより二次元は大丈夫な状況だった?と安堵した。ライブで発表されなかったのは、ファンミは二次元寄り、ライブは三次元寄りって大人の事情があったのかもしれないって思った。

 

ライブBDがウィークリー2位に入ってめちゃくちゃ嬉しかった。私は見ていないけどCDTVにもめざましテレビにも5人の姿が映ったらしい。すごい!まだまだイケるっしょ!って思ったその日の正午、アプリとDCD終了のお知らせが来た。びっくりしたし信じられなかった。特にアプリはドリフェス!プロジェクトの本丸で、アイカツでいえば筐体のようなものだと思っていたから終了の衝撃は大きかった。

アプリのラストイベントのあらすじには、DFシアターが移転するって書かれていた。この記述からアプリのリニューアルを期待した人は多かったと思う。私もそう。少し遅れて緊急生放送のお知らせが来て、「あ、これはドッキリだ」って思った。だってこれと同じようなことを去年の8/1にやっていたから。終了します→新アプリがスタートします!って言うんでしょ。だから5/下旬の二周年に合わせて5/1に急いで今のアプリ畳むんでしょ!って。そう思ってしまった。でもやっぱり不安を完全に消すことはできなくて、それでも期待九割不安一割くらいで21時を待ってた。

 

以上がパシフィコから当日までの話。

 

 

丸一日経って、まだ気持ちの整理はついてない。考えようとすれば目頭が熱くなるし、移動中にいつもの癖でウォークマン再生したらAFS流れて泣きそうになった。

 

アプリをやりこんでくれるだけでもすごいなって思うのに、コラボ店舗に来てメッセージを残してくれたり、キャラクターの誕生日を祝ってくれたり、監督はキャストに二次の7人を託してくれたし、メンバーも14人でツアーしたって言ってくれた。キャストもスタッフも作品への愛に溢れているところが大好きだし、何よりコンテンツを信頼させてくれた。推しキャラへの愛でキャストに勝てないなんて今まで思ったことない。

でも逆に、みんながこんなにも全力でコンテンツに付き合ってくれたからこそ、これ以上の期間続けることは難しいのかもしれないと思うところもある。言葉は悪いけど、彼らの今までのがんばりを考えると本業の片手間でいいよって言えないし言いたくない。……でもいや無理!年に一度でいいから7人で集まって歌って踊ってコントみたいなドラマやって!ハンサムみたいに毎年9月はドリフェスファンミ開催みたいな伝統作って!そういうのがあればファンは何年でも待てます。そういう気持ちもある。どっちの気持ちも嘘ではなくて、つまり自分でもどうしてほしいのかわからない。

 

少し前の作文ブームの時に転職ジャンルなんて言われていたけど、思えば私もドリフェスにはいろんなものをもらった。考え方が変わったし、前向きになれた。しばらく会ってなかった友人にも会えたし、久しぶりにジャンルで人付き合いというものをした。相互だけど話したこともなかったフォロワーさんとも会えた。会ったことのないフォロワーさんに会うという感覚が久々過ぎてめちゃくちゃ怖かったけど、会う人みんないい人で「そんなことある!?」と思った。そういえばドリフェスで村焼いてる人見たことない。そもそも私の観測範囲もそう広い方ではないけれど。

 

妹には「姉ちゃん、アイドル推すようになってから明るくなったね」って言われた。姪はユメノコドウのMVがお気に入りで何度も一緒に見た。踊るの大好きな姪は最終的に2番のトーク中の動きまで真似するようになってた。歌い出しのour dreamからユメノコドウのことを「あわっでぃー」って呼んでた。横浜のメッセージ入りレコ販ブロマイドが欲しくて買った2枚目のBDは妹の家に置いてきた。JOLのステージで一緒にでぃあどりーむちゃん見られるねって話してたんだけど難しいかもしれない。

ファンミ03は妹に付き合ってもらった。地方済みの友人にはツアーに付き合ってもらったし、現地でもとてもお世話になった。余談だけど私が誘った女は高確率で赤推しになる。でも姪はちじゅ推し。

 

私はその時々で身の丈に合った応援をしてきたと思うから、自分の応援の仕方に後悔はない。でも先々を考えてセーブしていた分、これから武道館までは気にせず全力出せるなって気持ちはある。最初からそれをしていればよかったじゃんって言われたらその通りだけど、たぶん性格的に無理を続けると嫌いになってしまうのでこれが自分にとっていいペースだったんだと思う。

 R11話でかなちゃんが三神さんに呼びかけるシーン、これから私たちがそれに変わるような動きを見せられたらいいなと思う。例えプロジェクトの存続に結びつくような結果が出なくても、彼らに少しでもこのプロジェクトに参加してよかったって思ってほしいし、自分たちがやってきたことの手ごたえを感じてほしい。

要望出したいことはたくさんある。アプリをオフライン化してイベストやとつバクを5月以降も読めるようにしてほしいし、ドリカ全収録の書籍出してほしい。武道館の円盤ももちろんほしいし、ユメノコドウやF2FのMVフルもどこかに収録してもらわないと。あと何より2次元の7人をせめて武道館まででも動かし続けてほしい。

 

でも本当は武道館でなんか新展開のお知らせしてくれるんじゃってまだ少し期待してる。往生際が悪いと自分でも思うけど、エールを送るプロジェクトなんだからそれは仕方がないと思うし、なによりこんなファンに育てたのは公式くんなんだよね。最後までド!のファンらしく、エールを送り続けたい。各所にご要望出さないと。

 

あいつのチョキ@千本桜ホール

初日見てきて、もう一回観たい!ってなったので土曜夜を当日券で。土曜夜は当日券に並んだ人全員入れていたので、気になってる人おすすめですよ。以下ネタバレ注意。

 

enterstage.jp

 

どこかで今井さんが感情移入できる人物がきっといるというような話をしていたような気がするんだけど(ソースが見つからなかったので自信がない)、私は見ながら阪口くんと藤井くんに自分を重ねていました。やりたいことが見つからず安定を求めて仕事に就いてそんな自分に自信が持てずに夢を追いかけている友人に引け目を感じている部分は阪口くんに、夢を追いかけているのとは少し違うけれどふらふらと結婚も出産もせずに楽しいことばかりやって将来に不安を感じている部分は藤井くんに。それならそれで自信をもっていられるならいいけど、それが出来ないから周りの言葉に不安になる。強がって威嚇するような言葉ばかりを口にしてしまう。

マネージャーの斎藤さんに一喝されるシーン、「新しい環境に出るのが怖いんだろ?だからここでどうするかしか考えられないんだろ」という台詞が胸に痛かった。いまの仕事を続けていくことに不安を感じつつも転職に踏み切れずにいる自分も同じだと思った。斎藤さんの「がんばります!」の台詞、見ながら「あそこのシーンにかかってるな~」と思ったところあったんだけど思い出せない……どこだったかな。

河本くんが彼女の妊娠をきっかけに転身する姿、藤井くんにはかっこよく見えたんだろうなあ。事実としては夢をあきらめているし、彼女の妊娠がきっかけということではあるけれど、自分の決断で進む道を決めていく姿はとてもかっこいい。最初にその話を聞いた藤井くんが反発して河本くんと言い争いになる様子、次第に藤井くんは河本くんの話じゃなくて自分自身のことを話しているように見えるの上手いなと思った。小池さんのステージめちゃくちゃかっこよくて、河本くんのラッパー人生に厚みが出た気がする。始まる前に坂田さんが会場内でかかってる音楽小池さんが歌ってるって教えてくれたので、それP1グッズにしてください!!という気持ち。

藤井くんは友人やマネージャーに言われていることは本当は全部自分でもわかっていて、でも認めたくなくて目をそらしているんだという印象を受けた。お母さんはそれを知った上で「まだまだ若いから気のすむまで悩んでいい」と言ってくれているのかな。そう思うと序盤の「昔つながっていたからね、へその緒で」という台詞がめちゃくちゃ沁みる……。お母さんが願っていたのは藤井くんが後悔しないように自分で決めることなのか、夢を追いかけ続けることなのか、私はまだ読み切れてなくて。鈴木くんのお父さんと話しているときに「息子に夢を追いかけてほしい」って言っているけれど、息子の就職活動を応援するとも言っているし。夢を追いかけるのが意図した方向っていうのは、息子がまだ役者を続けたがっているって気持ちを察してのことだったのかな。32歳は大人だろって言ってくれる周囲とは逆に、「32歳なんてまだまだ若い」「クソガキ」って言ってくれるお母さんの存在がすごく大きいものに感じた。

それはそれとして今井さんのお母さん仕草がかわいくて最高でした……お母さんのあのワンピースのチョイスが絶妙過ぎる。初日はカーテンコールでブラの位置直してたし(笑) DJおかんのステージぼろぼろ泣いてしまったし泣くと思わなくてハンカチ出しておかなかったので私の涙はすべてマスクに吸い込まれた。あんなにかわいいお母さんがお姑さんになるアキコちゃんがうらやましい。

あと個人的に最後グッと来たのが阪口くんが週末農家はじめるところ。それまで楽しそうにふたりの夢を聞いていた阪口くんが自分の夢を語るところがすでに胸に来るし、それを聞いてふたりが言った「やっぱり阪口がいちばんすげーんだよな!」という言葉。途中で阪口くんが藤井くんに向かって言う「普通って俺のことなんだよな、俺のこと本当はバカにしてるだろ?」という台詞がここでこう活かされるのか~~!って感動したし嬉しくなってしまった。阪口くんはこれから新しい気持ちで転身する河本くんと役者を続ける藤井くんのこと応援できると思う。

そして鈴木くん……本当鈴木くんどんだけイケメンなんだよ!?ってなる。小学生のあのちょっと変わった子から中高でインドア文系変人タイプに進化するんだな~。神経質で職人肌なこだわりのある脚本家さんなのかな……という印象。最後のジャンケンのシーン、初日はためてからゆっくりとパーを出したんだった気がするけれど、土曜はためてからグーを出して鈴木くんに「背伸びするなよ」って言われてからのゆっくりとパーを開くって流れになってて、こっちの方がいいなあと思った。周りから押し付けられる「32歳」という重圧をはねのける意思を感じたし、それを見ての鈴木くんの「ほらな、やっぱりチョキがいちばんつえーんだ」のセリフのピタッとハマり具合がすごいし、その時のくしゃっとした笑顔が最高にいい。

あとちょいちょい挟まれる学生時代の回想に入った瞬間にふたりの表情がぱっと変わるの目を奪われる。最後のコンビニ前から改装に入るシーン、初日は袖からめっちゃ強く学ラン投げ込まれてたけど、土曜はソフトに投げられてた(笑)

まなるさんとヒデさんは最後に追加されたから最初の構想では鈴木くん父子と斎藤さんはいなかったか、いても伝聞とかで舞台には姿を現さないとかだったのかな~と推測してるんだけど、いてくれてよかった!鈴木くんも斎藤さんももちろんだけどジョブズが面白すぎた。リンゴ持ってくるのずる過ぎるw ジョブズから斎藤さんへの早替えの時上手から下手から声聞こえてくるの忙しそうで悪いと思いつつ笑ってしまう。

 

日替わりは初日は城築さんがコナンっぽい話をするのと、土曜ソワレは城築さんと坂田さんのふたりで坂田さんが教育実習生城築さんに小学生のつかみ方を伝授するやつ。どちらも面白かった。他のメンバーの回もあったみたいなので全部観たくなる……他にもランドセルからプーさん落とした時の鈴木くんの台詞とか、スミノフ飲んでる時の台詞とかちょこちょこ変わってて「あ~全部観たい!」って思った(二度目)

 

とりあえず見た人とめちゃくちゃ話したくなる作品なので、見た人の感想を読んで回りたい。

ドリフェスと私

はやりの作文を読んでド!を知るきっかけやハマるまでの経緯が興味深かったので私も書きました。ド!は転がるように落ちる人が多い印象だけど、あらためて思い返して見ると自分はとにかくのろのろ運転でした。

 

2015年9月

ドリフェスの名前を初めて知ったのはプロジェクト発表の時。アイカツおじさんだったので「女オタク向けのアイカツが出るらしい」って聞いたのが初めてだったと思う。その時点では特に気に留めることもなく。なんならこんなことまで言ってた。

 

2016年2月

その次に名前を聞いたのは年明け。またアイカツ経由で色々情報が入ってきた頃。その頃はこんなこと言ってる。 

 何言ってんだこいつ……と思うけど間違いなく2年前の自分なんですよこのひと。というのも、長らく二次オタやってたのもあって、リアルの人間を好きになることにめちゃくちゃ抵抗があったんです。2次元のキャラだって時に原作と解釈違い起こすのに、3次元の人間なんて24時間365日失言する可能性があるじゃないですか!ってマジで思ってたし今もそういうところある。

もともとバラエティ的なイジりのノリとか苦手だし、被害妄想こじらせていて言動を過剰に受け取ってしまいがちだったので聖人みたいな人しか追えなかったんですよね。だから好きでも作品以外の情報入れたいとかあんまり思ったことがなかった。例えばラジオの話の流れで傘の借りパク肯定するような言い回しとかされると、一瞬でさーっと冷めちゃうんですよ。あ〜そういう人なんだって。それが一般常識ラインならまだいいんですが、マナーレベルになると自分勝手もいいところでしょ。自覚があるからまた嫌な気持ちになる。とにかく自分がそんな性格なので3次の若い男の子なんてとてもじゃないけど見ていられないな~って思った。

 

2016年4月

アプリの存在を知るが、当時本命だった別アプリで毎月通信量がカツカツだったためインストールするか悩む。

 

2016年5月

アプリ配信開始。事前登録していたことをすっかり忘れていた。TLのアイカツおじさんからドリアピの画像が流れてきて爆笑して即インスコアニメイトに配布のドリカをもらいに行ったけどいつきくんは出なかった。誰かがいつきくんをいっくんと呼んでいたのを見かけて以降半年ほどいっくんと呼び続ける。初期は何よりひたすら曲を褒めていた。

 

2016年6月

課金はためらうくせにカードダスとなると軽率に回してしまう、なぜなら女児だから。せっかく回したので……とファンミに応募してはみたものの、無銭だしこういうのは若い子が当たるものだよねって話してたら当選通知きてびっくりした。この頃はアプリ触ってカードダスも回しているのになぜか公式的な部分にはまったく興味がなく、ふねの存在も知らなかった。

CD買ったらフルコーデが揃うと聞いてアニメイトに買いに行くも、データ上はあるのに棚に見つからないと店員さんに20分近く探してもらうことになる。店員さんあの時はありがとうございました。無事慎くんのターパレゲットできました。

ファンミの数日前にsideBが発売中止になり予約してたアニメイトから連絡が来る。ファンミは直前まで詳細の連絡がなく、ひょっとしてこれ企画自体がポシャるんじゃないかと思った。なにより発売直前で止められた商品が多過ぎてこれ大丈夫なのかって本気で心配した(その後それらはAGFで売られたりドリカ特典になったりした)。

 

ファンミ当日。当日の時点でもキャストの名前は一人も知らなかった。会場で原田さんの姿を見かけてそっちに騒いでた。始まる直前までキャラはかわいいけどキャストはよくわからないよね〜とか友人と話していた。終演後のツイートがこちらです。

チョロい。この時期諸々があって作品愛のない中の人に敏感になってたので、ド!もそういう面ではまったく期待していなかったんだけど、いざイベントを見たらがっつり歌うし踊るし演じるしゲームもやり込んでるしでとてもとても感動した。キャラが舞台に「いる」と感じたし、作品への信頼が一気に増した。

 

この時点で好きな色かつ口調がやわらかいという理由でいつきくんを一番好きなキャラだと思っていたので、わからないなりに緑の服の人(まさきくん)に注目してたんだけど、5人の中ではダンスが一番好みで、この時に初めて彼を認識した上で好きだと思った。最後の挨拶の後に袖に捌けるのがすごく速く見えたので、しばらく「捌けるのが速い人」って認識してた。後日ファンサの鬼とか言われててイメージが違いすぎて驚いた。あとNSEの間奏でみんながわちゃわちゃするところで彼だけひとり相手がいなかったのがすごく気になったのを覚えてる。当時はそういう振り付けだと分からなかった。

 

図々しく推せるとか言ったものの腰の重いオタクなので特に何もしない。アプリを地味に進めながら微課金する生活を続ける。

 

2016年9月

上映会のチケットが発売日の夜になっても残っていたので見に行くことにした。また何も調べずに行ったのでキャストが三人しかいなくてびっくりした。「捌けるの速い子がいない!」と思った。アイカツおじさんなので加藤さんの登場に一番沸いた。

一話視聴後、語彙力の90%が「サイコー超えてる」に塗り替えられ、それ以外の言葉で褒めることができなくなった。この頃、会う人会う人に「加藤さんが参加してるからドリフェスのアニメ 見て!」と言っていた。

 

2016年10月

伝説の噴水広場。接触にはそれほど興味がなかった(恥ずかしながらこの時点でもまだ衣装に担当カラーが入っていないと誰が誰だかあやふやだった)ので、賑やかしくらいのつもりで参加した。ド!未プレイの友人が「ライダーの子がいるから」と付き合ってくれたけど私はそんな子いるんだ~程度にしか思っていなかった。彼女は半年後に立派なプリンセスになりました。同日昼に同じ場所でやったアイカツスターズのイベントでぼろ泣きしていたので、夜はゆっくり見られるだろうと思っていたら待機列がカオスってて大変なことになっていた。ファンミ01ののどかなイメージのままでいた私は「あっこれ怖いジャンルだ」と思った。

結局列を抜けて二階後方からステージを見たけど、思ったよりもたくさんの曲やってくれてびっくりしたし嬉しかった。いざステージを見るとファンミ01の時よりずっと人いるじゃん!と感動した。イベント後のエクセルセトリに沸いた。

 

噴水広場でキャストに興味を持ち始め、ようやく数回遅れでド研を見始める。この時期やっとメンバーの顔と名前が一致して衣装を着てなくても誰が誰だかわかるようになる。

 

ようやくドリフェスラジオを聴き始める(遅すぎる)。

 

2016年12月

ファンミ02のチケットが取れなくて泣く。追加公演でなんとか滑り込めたことに安堵したと同時にハマってしまっていることを自覚する。

 

  

2017年はもうハマったこと自覚した年だったので割愛するけど、いま改めて思うのはもっと早くハマりたかったの一言なんですよね……アイカツの流れで知るきっかけはあったのにな~悔しいな~何してるんでしょうね!!巡りあわせもあるのではやく知っていたらそれはそれで今とは違う未来になっていたのかもしれないけれど。

ハマるまでに一年はかかりすぎだと思うけど、ハマらないまでもそれなりにアプリさわったりイベントに行こうとしていた自分は褒めてあげたい。えらい。

 

ドリフェスの光を浴びて意識改革するのは2017年後半の話。当日はドリフェスとそこまで結びつけて考えなかったけど、今にして思えばこの辺りの時期がそうだったんだと思う。

miyuki-kog.hateblo.jp

 

明日のライブで今後の発表があるのか気になって仕方ないけど、かなちゃんが「明日へ連れてってあげる」って言ってくれたから明日は絶対にあるんだよ。それだけは保証されてる。

Like A@新宿FACE

「Like A」見てきました。きっかけは石賀くん。ハンサムで気になっていたのと、閉店拒否前に見てみたいなと思っていたので。ふらっとチケット取ってしまったためその他出演者情報等は何も知らない状態で観てしまったので、いつも以上に記憶に自信がない。とにかく楽しかった!以下ネタバレを含みます。

 

enterstage.jp

 

ハイタイドという恐らくあまり特色のない街に立つ超高級ホテル「ペルマネント」で働く人々の話。ペルマネントで働くか漁師になるかしか将来はない彼らは、不満を口にしながらもホテルペルマネントで日々働いている。ある事件をきっかけに彼らは自分の気持ちに気付く……って書くと途端に安っぽくなってしまうけどそんなストーリー。これでイメージ固めてしまうと申し訳ないので公式のあらすじを読んでください。

https://www.clie.asia/LikeA/

 

会場の新宿FACEはライブハウスみたいなところで、入場時にドリンク代500円を支払います。アルコールの提供はしていないようで、今日はホットコーヒーを飲みながら観劇。飲み物を飲みながらってあまり経験がない気がするのでちょっと新鮮だった。会場内の椅子はパイプ椅子で、後方の段差上の一列目には机があって少しうらやましかった(笑) ドリンク置けるのありがたい。見やすい規模ではあったけど、パイプ椅子を列ごとにずらして配置してもらえるともう少し見やすかったかなと。

 

ストーリーの中には色々と謎がちりばめられているんだけど、その謎の多くは説明されません。バトラーが押している乳母車の中の「ムー」(?)の招待や、ホテルペルマネントのプレミアムフロア、キャプテンRの正体、FCの真意……などなど。気になるは気になるけれど、個人的には今回の話はそういう世界観ということで割り切れる範囲でした。主人公のBBの話にはどれも直接関係があるものではないことが大きいんだと思う。ただ続編があるのかな~と想像させるには十分な感じだったので、そういうのあるならぜひ見たい!バトラーのお姉さんが増えた話とか、あとあとの伏線のような気がするんだよね。

 

衣装がすごーく好みだった!ステージで特に映えて感じたのはFCかな……みんな素敵だったけど!あと途中で出てくる真夜中のサービス(だっけ?)の美女の衣装もとても好みでした。あれどなたがやってたんだろう…… キャストがtwitterに上げてくれる写真見るとまた印象変わるのでとても楽しい。キーパーの衣装の柄、思ったより落ち着いていて渋い感じだった。ステージだともう少し明るくてポップめに見えたんだけどな。

 

あと曲もすごく好きな感じのやつだった。好きなやつ見ると延々ゲネプロ動画見ちゃうんだけどこれも絶対それになるやつ… あと公式twitterで劇中歌の稽古動画みたいなの上げてくれるのでそれもリピ決定です。石賀くんの声が想像以上によかったのももちろんだけど、全体的にすごくよかったし、ラップがあったのも好きだった。

 

CD買うのは確定として、DVDも一緒に予約すれば千穐楽の全景映像ついてくるのってすごくない?全景映像一番見たいやつなんですけど……なので両方ぽちってしまいそうな気がします。もうちょっと余裕がある時期だったらもう一回くらい見に行きたかったなあ。

DearDream 1stライブツアー@TDCH

気が付けば週末は大阪公演ですよ。時が経つの早過ぎる。書かなきゃと思ってるうちに一週間経ってしまったけど未来の自分のために覚えてる限り残しておきます。ちょいちょい福岡の内容も混ざってます。

 

当日は午後休暇をもらって会場へ。12時半物販開始でその10分前くらいに到着した時点では列の最後尾はホールの関係者入り口とかによく使ってる方の入り口近くだった記憶。蛇腹に並んでるとはいえまあそんなに時間はかからないだろうと思いました、その時点では。物販が開始されると、新衣装グッズを確認した人からの情報でTLがめちゃくちゃ速くなる。キャンブロRかライジングスターかって思ってたけど、やっぱキャンブロRでしたね!だって船のインフィニットヴォヤージュはいまだにライブで出てきてないし、バトルライブで初出しするとしたらその対になるのはキャンブロRですよねってなる。(……ってここまで書いて思いましたが、バトライはまた新衣装なんてことないですよね?バトライのグッズまだ公開されていないので緊張するオタク。チケットない日もファンダカードとアクスタは買いに行きます。)そんなわけなのでキャンブロRは想定内というかむしろそのつもりでドリカペンラにはいつきのキャンブロRセットしてきたんですが、実はいつきのキャンブロRには袖がないんですよ。キービジュにはノースリーブから肩章を弾きそうなくらいに屈強な肩がのぞいているわけで。もちろん大好きな衣装ではありますけど、これを三次に実装してしまっていいのかという気持ち、わかります?グッズですでに着用画像は出ているもののそんな不安もありつつまあTLは袖がないことでもちきりですよね。そんな盛り上がりを楽しみつつ牛歩に耐えつつ物販購入できたのは16時前。寒風吹きすさぶ中昼ご飯も食べずトイレにもいかずぼっちで3時間半並んだ自分を偉いと思う。初日だから仕方ない部分もあるとはいえ、この辺は見直してほしい。注文票作るとかさあ。寒すぎて買う予定のなかったパーカーまで買ってしまった。まあ今回たくさん参加するから使えるしかわいいので問題ないけども。キャストブロマイドは大体順番通りに並んでる感じ。ドリカのCRは20パック中5枚でした。他の人の話も聞いた感じ、2~3割という印象ですね。売り切れも多少出たものの、アクスタやファンダカードなどの会場限定商品は売り切れなかったのでかなり潤沢に用意してくれていそう。

 

以下本編のネタバレを含みます。

 

 

 

 

 

 

 

OPはアニメの映像やドリカの映像が流れて、最後に日本地図がどんどん会場の都市にズームしていくようなやつ。ここ毎回変えてくれるのか!ありがとう!と思った。

 

1.Real Dream!

キャンブロRで登場。本当に本当に袖がなくてびっくりした。でもジャケットがゆったりめだったので肩も脇もあまり強調されていなくて安心しました。ていうか安心どころかめちゃくちゃかっこいい!メンバー全員見ても正直キャンブロRがここまでリアル実装に耐えられるデザインだと思ってなかったので感動したしますます好きになってしまった。間奏のアクロ技のところはみぞたく:両手をついて斜めに倒立みたいなやつ、将熙くん:回し蹴りでした。ファーストライブのNSEの時みたいにここで各メンバーのダンスソロが入ったと思う。


2.PLESURE FLAG

みんな大好きプレフラ。間奏のドリカのポーズの時はどうしても壮馬くんを見てしまう。あと順番に顔倒すところ、東京と福岡は顔残さずに伏せてました。あそこ好きなんで毎回チェックしてしまう……伏せ方がきれいなんで見てください。 でも顔残すバージョンも好きです。

 

MC

とみーが自分のステージドリンク(水)が倒されて半分以上こぼれてしまっていることを指摘。(私の位置からは見えなかったけれど、水たまりって言ってたし、とみーのペットボトル1/3も残ってなかったから相当こぼしたんだと思う)さっと袖に向かい白いタオルを手に戻ってくるみぞたく。どうやら壮馬くんが咄嗟に自分の物販タオルで拭こうとしていたらしい。持ってきた白タオルで水たまりを掃除している様子を(一番王子様みたいな人が掃除してる……)と思いながら見てた。とみーはその間後ろで「スタッフぅ~」と呼び続けていました。*1

直後の自己紹介で、壮馬「水をこぼしたのは僕です、石原壮馬です」溝口「まさか水をこぼしたのが壮馬だったとは…、溝口琢矢です」富田「水のことなんてなかったことにします、富田健太郎です」という下りがあったのでこぼしたのは壮馬くんと発覚。その後も「幸先がいいですね」とか言い出して面白かった。

将熙くんの「俺とラブラブしようぜ」のキメ台詞、糖度高めかつ面白さがあるのとメンバーの反応の微妙さで私はかなり好きです。推しには少コミよりもフレンドやマーガレットでいてほしいオタク。どちらもあんまり詳しくないけど。


3.Symmetric love

中合わせ、腕を絡ませる、からの腕ハートとテンション上がる振りが多いのでその度に沸いてて楽しかった。みぞたくのダンスが丁寧で好きなのでついみぞたくを目で追ってしまう。


4.You are my RIVAL

シンメとこの曲は後ろにアニメの映像が流れるんですが、サビの終わりのW-MaSKatポーズの時にスクリーンといつきと千弦とふたりが重なって4人でやっているように見えるのが最高にエモいし5次元。各所のレポートに写真上がっているのでリンク貼っておきますね。

www.musicvoice.jp

どこかでみぞたくが「Wマサキの曲は振り付けが細かい」と言っていたのでついつい見ることに集中してしまいがち。二人で向かい合って歌うところが多くて表情がめっちゃかわいい。全部見たい!どの位置なら全部見られますか?分身して上手と下手とセンターに自分を配置したい。


5.Dream Greeting!

初期曲は文句なしに上がる。「夢のかけら~」の手のひらをふりふりする振りつけがかわいくて好き。あとドリグリいつも声出すタイミング間違える。すみません。


MC

 シンメの二人がいちゃいちゃして、それに入り込めずにいる壮馬くん。最後には二人の腕ハートの間から前に出てきてアシンメトリックラブ!とか言ってた。かわいい。壮馬くんが俺も仲間に入れろよ!ってだんって床を強く踏んだら二人が飛んだのがかわいかった(説明が下手すぎる


6.MAY BE,LADY!

メビレといえばミラーボール。毎回星の流派をガン見してしまう。とみーが投げキッスしてた気がするけど自信がない。メビレのキラキラ浴びてるとアイドル摂取してる!って気持ちになる。


7.BIRDCAGE ~欲望の鳥籠~

ハイキック注目曲。Bメロくらいで壮馬くんとみぞたくがくっついてから離れるところ、みぞたくの当たりが強めでときめいたんだけど福岡ではそうでもなかった気がする。気のせいかもしれない。


8.リバーシブル→バレンタイン

振り付けガン見してしまう曲その2。イントロと間奏で煽ってくれるので一緒に飛びたいけどいつも乗り遅れるリズム感のないオタクでごめんな!福岡では将熙くん歌い方変えてる場所あったあそこ最高でしたねまた聴きたい。「2月14日~」の手の振り真似したいけどいつもタイミングがうまく取れない。


MC

みんな〜〜!このMCの頭で「郁となら!」「将熙となら!」やってくれるよ!!たぶん。

東京では郁くん「みんなに魔法をかけちゃうよ〜!アブラカダブラ!」の後に妙な間があってからイントロ流れ始めたのでてっきり将熙くんが「魔法の呪文!」って言うの飛ばしたんだと思ってましたが、福岡でも同じように何事もなく始まったのであれが正のようです。


9.アブラカダブラ魔法の呪文

やっと聞けたアブラ!!このダンス忙しそうだよね大好きです。またダンスガン見しちゃう。心がディンドンしてしまうのでライト必死で振りながら無理……って顔で見てます。

 

10.2032 壮馬くんみぞたく

ここから黒っぽい衣装に変更。壮馬くんの上着踊りにくそうだな〜と思っていたら福岡では上着なしで登場しました(でもパレうまで着てきたから2032の時だけ着るのやめたということらしい)。歌い終わりのみぞたくの「ありがとう…」の言葉を聞くたび1st3話を思い出す。2032のサビ後の交互に踊るところ好きなんですよね。踊ってない方がもう一人を指差す構図も好き。

 

11.Special YELL! とみー将熙くん郁くん

二人と入れ替わるようにして三人登場。将熙くんのジャケットがテカテカしてたことは覚えてる!三人がわちゃわちゃしながら上手下手を移動するんだけど、ばいば〜い!やウェルウェルカムカム!を言うのがめっちゃかわいいので注目してほしい。ジャケットプレイ注視してなかったけど福岡ではやってました。

 

MC

ご当地MC的な。次の曲にはみんなに参加してもらいましょう的な流れで何をするか決める。東京は東京タワーってことでみんなペンラを持ったまま頭の上で三角を作る(たけのこニョッキみたいな感じ)んだけど、いざ作ったところメンバー(たぶん壮馬くん?)に「すげえ!イソギンチャクみたい!!」と言われる……すごく気になるので公式くんその瞬間の客席の写真引きで撮ってアップしてほしい。福岡は明太子。ライトを赤くして横向きに持って揺れる。これもすごく気になるからステージからどう見えてるのか教えてほしい。

 

12.Paradeが生まれる

MCの流れでご当地振り付けで揺れる。東京では将熙くんがみぞたくの上に乗っておんぶしてもらってたのでテンション上がりました。ここって打ち合わせしてるんですかね?なんかメンバー間誰が何するか探り合ってる空気を感じてふふふってなる。


13.White Pavement

マイクスタンドきたのでもしや!?と思ったらやっぱりホワペ!5月とアレンジ変えてるそう。メンバーの音に耳をすませているところ、マイクの向きを変えて調節してるところ、間奏の振り付けの手のおろし方が丁寧なところ好き。ハモリを聞き取る能力が皆無なので彼が上を歌ってるのか下を歌ってるのかすらわからないのが悔しい。いや……なんか上っぽい気がする……?って感じ。

 

MC

ホワペやりたいっていったのは将熙くんって話から、今回のツアーにはメンバーのやりたいことを色々詰め込んでいますって話。一緒に踊りましょう、とか言いながら曲に入るからあな瞳かバタガかな?と思った、んですが、

 

14.ユレルMIDNIGHT
15.Butterfly Girl
16.STARTING TOGETHER

ここダンスメドレーです、そして成仏その1。5人ユレル…… シャッフルユレルでだぶますに全振りしたオタクなので無事に成仏しました。わかっていたけど将熙くんのユレルのダンス最高でした。ありがとうこのツアーの円盤はお墓に入れてリストの一番上に書いておきます。

ユレル1番が終わると、だぶますがステージからはけてトラシグ3人のダンスコーナーに。それぞれのダンスソロもあり。コーナーに入るときにだぶますが3人のマイク預かってはけていくところが好き。

ダンスソロが終わるとだぶます戻ってきて5人でバタガ。1番が終わったら今度はトラシグがはけてだぶますのダンスコーナー。将熙くん倒れたところから足だけで立ち上がるあの技やってました、あのPPAPのリバースの時もやってたやつ(技名がわからない)。かおるくんは腹チラしててヒューーーーーってなりました。

そしてそのままだぶますがセンター、トラシグがバックでスタトゥギャ!後ろでわちゃわちゃしてるトラシグめっちゃかわいかった。スタトゥギャってフルやってましたっけ?5人verの初出しがJOLだったと記憶してるのでないかな。あの間奏のを生で見てみたい。

 

VTR

軌跡か!?と身構えてしまった。シャッフル企画の説明とくじ引きVでした。この時点では曲のフリップにモザイクかかってたんだけど、モザイクの下が読める!ってツイート見かけたので私も次回以降挑戦しようと思います。

 

17.Up to speed! みぞたく 将熙くん

5月に成仏したUp to speedの亡霊が墓の中で爆発四散しました。FROGSコンビの2人で推し曲ありがとう……難をいうなら特にダンスが好きな二人なので最低でも目が4つ必要になるんですよね。円盤出すならシャッフルは全会場収録してほしいのでペイできる枚数教えてほしい。買いますので。

 

18.グローリーストーリー 郁くん壮馬くん将熙くん

嘘みたいな3人組でしょ。しかも郁くんセンターなの最高。両サイドのしゃがみこむ振り付けの前で、将熙くん下に向かって指差しして、これからやるよってアピりましたよね最高。この辺テンションが上がりすぎてほぼ覚えていないんですが必死にハイキックをガン見しようとした記憶がかすかにある。

 

19.BEST☆★PARTNER とみー壮馬くん

この二人でこの曲って運命がもう面白すぎる。じゃれ合いながら歌ってるのが最高にかわいかった。このシャッフルコーナーだけドリミなんですが、ドリミ大好きなのでそういう意味でもめちゃ上がる。

 

ドリカタイム

ドリカタイムになるとつい会場見回しちゃう。毎回思うのが色が全然偏ってないのがすごいなあと。初参加の人いたらちらっとでも会場見回してみてほしい。マジでドリカ飛んでますよ。

 

20.NEW STAR EVOLUTION

会場のドリカを受けてファイブスタービートシリーズで登場。ラストスパートなんだなって察して気が引き締まる。全体で体感5秒なんだからこの時点では3秒くらいなもんです。

この曲見てるとMVのメイキングとか思い出してすごくおばあちゃんの気持ちになってしまう。彼らの成長が眩しすぎて目頭熱くなるし、その直前にドリカタイム=ファンのエールを受け取る演出が入るんですよ。無理以外の言葉があったら教えてほしい。

 

21.真夏色ダイアリー

ほらね来たぜタオル曲!!!「せーの」「みんなでせーの!!」はここでしか聞けないんだよ魂に刻み込んで!ファンミ03後CD聞くたびに幻聴が聞こえてたけどやっと本物が聞けたのでめちゃくちゃ嬉しかった。ライブ盤がほしい。曲終わりにそれぞれが振ってたタオルを客席に投げるんだけど、投げる前に飛びやすいようにキュッと結んだ後に口付けてから投げてたの見て心臓止まるかと思った。


22.インフィニティ・スカイ

これも初期曲なのでNSE同様色々こみ上げてくる。みんな言ってるけど「どんな未来待ってたっていい/いまの向こう側にあるならね」の歌詞、めちゃくちゃDearDreamなんですよね。


23.ALL FOR SMILE!

ファンミ03でみんなに会いに行きたいと語った壮馬くんのMCと、それが叶ったこのツアーと、サビ前の「だから待ってて」で感情がめちゃくちゃになる……九州は特に壮馬くんの地元だし思い入れも強いだろうなって感じた。

この曲もすごく好きな振りあるけどいつもどこのことか忘れるんですよ、見ると「ここ!ここ!」ってなるんですけど。


MC

壮馬くん「今回は五公演ということでメンバーから言葉をもらいたいと思います」ということでお当番制に。東京はみぞで福岡は郁くんだったのでたぶんアクスタと同じ配置。「このプロジェクトが始まってからずっと楽しい。普通クラスで3年間ずっと楽しいなんでないですよ!」という話が印象に残ってる。キャストが楽しいとファンも楽しいって言ってた人がいたけど、それってすごく素敵なことですよね。そういうのをストレートに言ってくれるのも嬉しい。


24.ユメノコドウ

「まぶしくそそぐ星屑に思わずいま目を細めた」の歌詞の通り、たくさんのペンライトが彼らにエールを送っている中のユメノコドウは胸がいっぱいになる。本当に勢いだけじゃないんだってここまでの二時間強で十分に証明してくれてるのでその成長にまた泣く。

ユメノコドウ好きな振りつけたくさんあるんですけど、最近好きになったのは「星屑に」のところで下す手の親指と人差し指をぱちぱちしてるところです。星の瞬き。あと「弾むようなステップで足取りで」のところ、時計回りにステップした後逆向きにステップするの好きでガン見します。フルのMV売ってください。


EN
25.ありがとうの数だけ笑顔の花を咲かせたい

サビの応援団みたいな振りつけ大好き!セット後部の階段に座ってもたれあいながら歌ってたのこれだっけ?違う曲かもしれない。あれすごくかわいかった。Tシャツいまのところみんな白なんですよね。ふねが黒着るのかな。

 

MC

一人一人から挨拶。上で貼ったリンクにおおまかに書いてあるけど、この場を奇跡と呼んでくれるのめちゃくちゃ嬉しい。壮馬くんがしゃべってる途中にわけわかんなくなっちゃう姿、こういう場では珍しくないですか?そうでもないかな?


26.シンアイなる夢へ

ドリフェスのエンディングといえばこの曲!」とか壮馬くんが曲振りするから泣きそうになる。でもやっぱりライブの最後はシンアイがいい。

 

はぁ……最高なんだよ!DearDream!!!!!終演直後はもともとない語彙力がさらに落ちてため息と最高とかっこよかったしか言えなくなりました。宣言していた以上の成長を見せられて、何も言えないんですよね〜〜

チケットの売れ行きが心配されてて当日までは空席あってもこっちの気合いで盛り上げるぞ!エール送りまくるぞ!イケるっしょ!って気持ちだったのに開場してみればサイドは潰してるものの3バルまで人入ってるし、なんだみんな来てるんじゃん!って安心してたら彼らはそれを超えるパフォーマンスを見せてくれちゃったので、結果としてはこちらの負けですよ。くやしい!!福岡行ったし大阪も愛知も行くけど特に千秋楽の横浜では絶対負けないくらいのエール送るからな!という気持ちです。

 

この記事書いてる間に大阪前日になってしまった。でもここは見逃せないポイント整理できたのでよかったです。明日はふねも来るので色々変わりそうでドキドキする!ふねコーナー楽しみだけどセトリのどこも削ってほしくないので困っています。

*1:スタッフは来ませんでした。

ツアーで初めてド!のライブに参加する人へ

ツアー初日まであと5日を切りました。日々発表される物販の新情報に泣きながらお財布と対話を試みる皆さんいかがお過ごしでしょうか。FANDA CARDは推し一人に絞ることが出来れば全会場で買っても4000円……20連分……選べないみかんよりずっと安い!!!(目ウロコ*1

 

会場が大きくなったこと+地方開催もあることで今回のライブで初めてドリフェスのライブに参加するという人も少なくないと思います。アニメは見てたよという人、アプリはやったことあるという人、ハンサムで気になって……という人もいるかもしれないので、とっかかりになりそうな情報と私が思う「ここ知っておくとより楽しめるかもよ」ポイントをまとめました。当たり前だけど穴だらけだと思うので他にもなんかあったらみんな書いて……インターネットは知の集合体だよ。

 

 

1.装備について

スタンディングだの座席だののマナーは今更なので、ド!の装備について説明します。まずは前回のファンミーティング03でリアルに実装されたドリカ型ペンライト。

p-bandai.jp

作中ファンはこのペンライトにドリカをセットしてアイドルにエールを送るんですが、同様にオタク達もライブが始まる瞬間このペンライトに思い思いのドリカを挿してメンバーが出てくるのを待ちます。これ持ってるだけでDFライブという空間への没入感がヤバい。ペンライトからドリカが飛び出してアイドルに向かっていくのが見える。(※この商品にはドリカ射出機構はありません)

ライブ中にドリカを差し替える余裕はほぼないので、今日の一枚を厳選してセットしましょう。二枚以上ドリカをセットしてカードを取り出せなくなった人を複数見かけたのでご注意を。カード型の四角い部分が抵抗を生むため振るのはめちゃくちゃしんどいです。ファンミ03では片手でドリカペンライトを胸の前で構え、片手でペンライトを振るスタイルが多かったです。上記リンクのプレバンでは予約終了していますが、当日のライブ会場では販売しているのでご安心ください。会場で販売するものにはドリカが付属していないので別売りのドリカパックを購入する必要があります。ストラップが付属していないので百均で手首に通せるストラップを買っていくことを強くお勧めします。ストラップしていれば急に拍手したくなってもさっと手放せるので地味に便利です。吹っ飛ばし防止のためにもぜひ。

 

タオルもあった方がいいです。ユメノコドウのC/W曲の真夏色ダイアリーはタオル曲なのでたぶん使う。真夏色とかいっていますが11月のBO祭でもやっていたのでやるでしょう。というかやってほしい!!物販のタオルはフェイスタオルサイズなので、ライブ中タオルを首にかけたいマフラータオル派の私は町田のハワイで買ったタオルで参戦予定です。ハワイのタオルとんでもなくかわいいのでダイマしたい。※現在ハワイは王子で開催中です。

ドリフェス!R キャラポップストア | ナムコ 「夢・遊び・感動」を。

(2018/1/8追記)

写真で見たらフェイスタオル大きかったですごめんね。幅広なので開演前の防寒具にしつつ始まったらシュシュで首元で止められるといいな~と思っています。シュシュも当日のグッズにあるから忘れてもその場で買えますよ!

 あとはお好みだけれど、アニメの中でファンの女の子が指につけてたリングライトアニメイトカフェショップ池袋で手に入ります。トレーディングアイテムなのでご注意ください。

『ドリフェス!R』 | コラボ作品 | アニメイトカフェ

 

2.セトリについて

セトリ全然予想つきません。まあシングル曲はやるんじゃないの…?というところで下のリンク曲を聞いておいていただければ参加しやすいかと。全部聞く暇がなければツアータイトルのユメノコドウだけでも聞いておいてください。Bメロにコーレスがあるので聞いておくと参加できてより楽しいと思います。

www.youtube.com

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www.youtube.com

ド!は現時点で40曲前後あるんですが、その多くが事務所の持ち歌ということになっています。つまりDFプロに所属している誰が歌ってもおかしくないわけで、ライブでも前触れなくCDとは別の組み合わせでぶっこんでくることが稀にあります。(ファンミ03で「あなたの瞳に踊らせて」というDD5人のセクシーめな曲を突然W-MaSKatの二人で歌いだした時はWマサキのオタクの呼吸が止まりました)

 

新譜という意味でやりそうなのはシャッフルユニット関係(1/31CD発売です)なんだけど、4曲中3曲がKUROFUNE絡みなので彼らがいない会場でも出来るのは純哉&いつきのBIRDCAGEだけじゃん!ってことになるのでどうかなと思ってます。12月にCD出たばかりの「Symmetric love」と「You are my RIVAL」はやる可能性高そうなので、未見の方はRの5話6話をどうぞ。

 

Dream Greeting!は公式の振りつけがあるのでアニチャ会員ならドリフェス!研究室2ndシーズン第11回見てください。アニチャ会員じゃない人は身近なド民に聞いてください。Dream Greetingの曲は初期PVで聞けるよ。

www.youtube.com

 

 

ツアー初日のJCBホールはDFシアターのモデルになった場所です。そんな会場でDearDreamの1stツアー初日に立ち会えるの最高を超えすぎてる……

チケットもまだ買えそうなので気になっている人はぜひ!

www.dream-fes.com

*1:バトルライブで売らなければの話。